STUDIO WASABIが贈る話題の脱出ゲーム 嘘つきゲーム。
その人気な脱出ゲームシリーズとして二作目として配信されたのが狼ゲームです。
嘘つきゲームにあった独特の世界観や演出、緊張感のあるハラハラドキドキなゲームを狼ゲームでも健在。
12人のデスゲームにチャレンジしてみましょう。

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狼か羊か....狼ゲームは心理戦?!
ある少年の話から始まり、いつの間にかとある建物の中に閉じ込められてしまっていたあなた。
その建物の中に合計12人の男女が閉じ込められており、狼ゲームというゲームに参加させらる事になります。
ストーリーはテキスト上で進行し、STUDIO WASABI独特のイラストタッチでストーリーが楽しめます。
オートでテキストが進行しない為、タップする手間がかかってしまうがテキストの中に今後重要な情報が眠っている可能性があるので、じっくり楽しむ方向けとも言えますね。
ルールはカードを引いて羊か狼かを決めて、狼は羊を一人倒した後裁判が行われ狼が誰なのか?を当てる人狼ゲームテイストのルールとなります。
カードを引いたら探索パートでゲームが始まる事になります。
建物の移動は簡易的に、病室やキッチンといった部分部分で脱出ゲームにあるアイテムを発見したり他の人と会話をしたりして狼が誰なのか?を突き止めていきます。
どちらかというとストーリー重視の脱出ゲームで、世界観をこれでもかってくらい味わう事が出来ます。
他の人との会話に重要なキーワードが隠されていて、見逃さないようにしましょう。
狼が誰なのか?を暴くためにも探索パートと証拠を探すパートがあり、証拠を集めていく必要があります。
証拠を集めている時にもイベントが発生したり、選択肢によって自分が疑われる可能性があるので、気が抜けない緊張感が楽しめますね。
証拠をある程度集めたら狼裁判に参加しましょう。
注意したいのが、”証拠不十分でも裁判を開廷させる”事が出来るので、仮に開廷して証拠が足りなければ狼が誰なのか?を突き止める事ができません。
しっかりと準備してから狼裁判を開廷しましょう。
裁判が開廷すると生きている人たちと会話をしていきます。
会話の中に今関係がある話に合わせて証拠を突き付けていく事になります。
話に対して証拠を三回間違えるとゲームオーバーとなるので話を理解して証拠を出していきましょう。
しっかりと証拠を出し、もはやこいつだろ!!ってなってきたらその人を選択し、処刑する事になります。
本当に処刑した人の正体は狼か羊か......ドキドキ!!
探索パート、証拠パート、そして裁判の一連の流れの他、あなたが狼に狙われてしまう事もあります。
逃げる選択肢を間違えると.....ゲームオーバーとなります。
ゲームオーバー=エンディングとなる為どれぐらいのエンドがあるのか?確認していくのも面白いポイントですね。
嘘つきゲームにはまった人から人狼ゲームが好きな人、STUDIO WASABI贈るハラハラドキドキ、緊張感のある脱出ゲーム 狼ゲーム、プレイしてみてはいかがでしょうか?

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