
2020年10月22日よりSINCETIMESから配信開始したゲームアプリ、ドラゴンとガールズ交響曲。
今回はこのゲームアプリについてプレイ評価レビュー、つまらないところ面白い所はどこにあるのか?
ドラゴンとガールズ交響曲ってどんなゲーム?
ドラゴンとガールズ交響曲はシンプルな放置系ゲームアプリです。
プレイヤーは可愛いハントレスたちと一緒に龍狩りの旅に出ることとなります。
ストーリー
"これは巨竜とハントレス少女たちの物語です。
太古の時空の中に、とある世界が存在していた。
その世界では、今まで見たこともないような災害が起きていた。
幸運にも生き残った者たちは希望を抱き、平原、森、山、海に向かい、新たな楽園を築き上げた。
しかし彼らが向き合わなければならなかったのは、自然災害だけでなく、変異して凶暴化した巨竜たちだったのだ。
ハントレス少女が現れるまで、人々は城塞や森の奥深くにじっと身を潜め、自分たちが生活してきた土地が巨竜たちに占領されるのをただ見ることしかできなかった。
人類最強の戦士である少女たちは、強靭な鎧を身にまとい、危険な戦地に颯爽と舞い降りた。
栄光なるハントレス少女たちが文明と希望を守り抜くのだった。"
放置系ゲームアプリなのでもちろん放置中でも自動的に戦闘を繰り広げ報酬を貯めていってくれます。

ドラゴンとガールズ交響曲はステージ制になっていて、放置でも挑戦を行い敵を倒すことで次のステージに進むことができます。
いわゆるオーソドックス放置系ゲームアプリですね。

ドラゴンとガールズ交響曲の面白い所
放置系ゲームアプリなところから、仕事が忙しい人やゲームをしたい人で時間があまりない人でも楽しめるゲームジャンルというところです。
放置してても報酬を貯め続け、ログインした時に貯まった報酬を手に入れられるので忙しい人でもレベルを上げやすい。

放置は他にも懸賞ミッション等、キャラを選択して派遣させる系の放置も収録されていて、ゲームを起動している時間のほうが少なくなるほど放置要素が盛り込まれています。
かわいいなキャラクターたち
魅力的なキャラクターたちも面白さの一つ。
武具の装備からレベルアップ、限界突破とオーソドックスな育成要素はありつつも、多少セクシーよりなキャラクターたちが好きな人には相性がいいでしょう。
声優陣がキャラクターボイスを担当していたり、キャラクターストーリーが楽しめたりします。
普通に胸部が揺れまくるのもそういう系が好きな人には良いかもしれません。
様々なゲームモード
放置以外にもタワー攻略やPvP等々様々なゲームモードを収録。
放置系ゲームアプリにありがちなのが放置だけとかですが、ドラゴンとガールズ交響曲は放置以外でも楽しめる項目が多いのもいいですね。

ドラゴンとガールズ交響曲の惜しいところ
全体的に作りが安っぽいところが非常に残念。
良くいえばシンプルかつ低スペックスマホでも楽しめるゲームですが、バトルパートも演出がイラストが入るだけで地味でかつ、攻撃も淡々としてて盛り上がりもありません。
キャラクターの立ち絵も一昔前のゲームかな?と思わされるほど。
あえていうなら作りが安っぽいからスマホの負担が少ない、熱くなりにくいのはプラスかなと。

バトルのみならず、連続タップが反映されて何回もアナウンスされたりと、やはり一昔前のゲームアプリにありがちだった荒がドラゴンとガールズ交響曲にはあります。

ミッションの受け取りも一括受け取りがなく、一括受け取りができる項目はなぜかVIP限定だったりと技術面を課金で埋めてしまっているのも残念なところ。
一括受け取りくらい無課金でもできるようにしてほしいですね。
ガチャが渋い
光と闇のSSRキャラ以外は3.8%とまあ妥協ラインですが、光と闇のキャラクターが0.15%と非常にガチャが渋くなっています。
なぜ光と闇のみ?と思いますよね。ほぼほぼUR扱いとなります。
リセマラを何回もしない限り、手に入れるのは難しいでしょう。
設定があるのにストーリーがない
ドラゴンとガールズ交響曲のストーリー設定といえば、ドラゴン狩りの旅に出ることとなっています。
しかしストーリーはなく、出てくる敵もなぜかドラゴンよりもキャラクターが多く、設定とはなんだったのか?と疑問に思わされます。
まとめ
オーソドックスな放置系ゲームアプリですが、動作自体は重たくなく熱くなりにくいので、スペックが低く最近の高クオリティゲームがプレイできないスマホは参入しやすいのかなと思います。
放置ゲームで敷居が低いので、気になったら一度プレイしてみてはどうでしょうか。
