
2021年1月27日よりEYOUGAMEより配信が開始したゲームアプリ、極夜大陸:メテオの彼方。
今回は極夜大陸:メテオの彼方について面白いところ、つまらないところをプレイ評価レビュー。
極夜大陸:メテオの彼方ってどんなゲーム?
極夜大陸は縦画面で楽しめるMMORPGです。
物語は隕石が降り、未知の魔獣がやってきた世界。
プレイヤーは反撃のためにエリート戦士となり、世界にいる魔獣を倒すこととなります。
育成から結婚まで極夜大陸での世界を堪能
極夜大陸:メテオの彼方では、MMORPGなのでキャラクターの育成はもちろんのこと、他のプレイヤーとの結婚やギルドで他のプレイヤーと仲間になったりと、極夜大陸の世界で様々な生活を楽しむ事ができます。
最近のMMORPGだと結婚はメジャーな機能ですよね。極夜大陸でも搭載されていて、他のプレイヤーと楽しく世界を堪能することができます。

極夜大陸:メテオの彼方の面白い所
面白いところにサクサクとレベルが上がる所です。
いわゆるレベルインフレゲーで、敵を倒せば倒すほどレベルが上がるため、爽快感があります。
スマホMMORPGだと最近はサクサク系のレベルアップゲームは多いですよね。レベル1上がるのに数日も戦い続けるゲームは達成感はあるものの飽きやすい。
サクサク上がるのと縦画面が相性がよく、なんとなくゲームを楽しむことも可能。
意外に美麗な世界観
極夜大陸の面白いところに意外と世界観が美麗に彩られている所です。
こういった縦画面のMMORPGはグラフィックをないがしろにしがちですが、極夜大陸では意外と細かい世界観になっています。
背景に可愛らしい石があったり、滝が流れていたり、世界観を堪能するのも一つの面白いポイント。
サクサク上がる育成機能
極夜大陸の育成機能は非常にサクサクしており、おまかせを押すだけで素材がなくなるまでペットや装備を育成することができます。
極夜大陸自体サクサク系に特化しており、縦画面という事もあって暇つぶし、仕事の休憩にサクサクと楽しめます。
それが育成でもサクサクと強化することができ、難しい操作がいりません。
様々なゲームモード
極夜大陸は基本シナリオを攻略していくわけですが、レベルが上がるにつれゲームモードが解放されていきます。
PvP戦やレイドバトル等、他のプレイヤーと一緒に共闘する機能もあります。
チャットも日本人が多いので、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら共闘を楽しむ事もできます。

極夜大陸:メテオの彼方の惜しい所
惜しい所にオート機能が強すぎる事です。
縦持ちで楽しめるMMORPGだからこそ自動機能は必要ですが、ほぼすべてオートで終わってしまうほど自動機能が強すぎます。
といってもボス戦では範囲攻撃等もあるため、操作を必要とする場面もあります。
しかし、ほぼオート機能で攻略できる為、ただ眺めているだけでつまらないと感じる事も。
UIがごちゃごちゃしている

アイコンの項目が多すぎるのも惜しい所。
オート機能も相まって、何をすればいいのか?何を押せばどこにいるのか?わからない状態に。
また、アイコンが多すぎて手動操作の範囲も少ない為、キャラクターを操作しにくい。
キャラクタークリエイトの範囲が狭い

キャラクリの範囲が狭いのも惜しい所。
4つの職業があるが、性別が固定になっていて、使いたい職業でも女性にしたり男性にしたりできません。
ほぼ固定でプレイさせられるため、キャラクリを楽しみたい人には向いてません。
課金催促が多い
左上の項目のほとんどが課金系で埋められていて、無課金だとただうざいと感じるでしょう。
無課金でも無償ダイヤは結構手に入りますが、課金催促のポップアップがあり有償ダイヤしか使えないため、課金催促がうざい、つまらないと感じるかも。
まとめ
極夜大陸:メテオの彼方についてレビューしてきました。
プレイして一番の感想が、よくも悪くも縦持ちのサクサク系MMORPGだなという事です。
オート機能でサクサク進みますし、縦持ちという事もあり手軽さが求められています。
そういった意味では相性が良いですが、「またオートゲーかよ」と思っている人には相性は最悪でしょう。
また、全体的に某魔◯伝説にシステムが似ているなという印象です。
サクサク系なので、まずはプレイしてみて自分にあっているかどうか試してみるのもいいでしょう。
