
2021年5月13日より配信されているゲームアプリ、ラストラグナレク。
ラストラグナロクなのかラストラグナレクなのか、ゲームタイトルがよくわかりませんが、今回は、ラストラグナレクについて
- どんなゲーム?
- 面白いの?
- つまらないの?
プレイ評価レビュー。
ラストラグナレクってどんなゲーム?

ラストラグナレクは、全土にはびこる魔獣達を退治しながら創世のヒミツを探り、争いの絶えないこの世の元凶を解き明かし、世界平和に導いていく放置RPGです。
簡単にいえば、魔剣伝説のようなゲームアプリで、プレイヤーは世界平和に導くために冒険に出ることとなります。

プレイヤーは男性か女性キャラを選び、冒険に出ることとなります。
キャラメイク等はなく、ゲームスタートを押したらすぐに始められるようになっています。
フルオートで楽々大冒険

ラストラグナレクは、放置RPGというジャンル通り、基本フルオートで進むゲームです。
主な流れは、モンスターを倒す→領主とよばれるボス戦に挑むというもの。
基本フルオートですが、スキル攻撃等の手動操作にも対応しています。
しかし、オートが優秀すぎるので、手動操作はほぼ使わないでしょう。
では、プレイヤーはラストラグナレクのどこを触るのか?というと、キャラ育成や装備の強化、領主以外のボスやPvPといった主な流れ以外の部分を操作します。
簡単操作でサクサク育成

育成面もサクサクと強化、進化ができるようになっています。
プレイヤーが必要な素材を考える必要もなく、ガンガン育成して強くすることができます。
レベルアップも早く、インフレ気味にゲームを楽しむことが可能。

装備の強化も宝石の装着も楽々一括強化できます。
こういった手軽さは、放置系ゲームならではですよね。
ガンガンボスを倒して、装備を手に入れ、強くしていきましょう。

ラストラグナレクの面白いところ

とりあえず演出が豪快な事が挙げられます。
魔剣伝説や魔神の子、アカシッククロニクルといった数々の放置RPGがある中、画面いっぱいに演出が覆われるようなゲームアプリはラストラグナレクぐらいでしょう。
ドラゴンが画面いっぱいに出現し豪快すぎて、画像ではキャラが何をしているのかまったくわかりません。笑

抑えめなスキルで画像のような、敵モンスターが燃えて倒されるのかわからない状態に。
豪快さと派手な演出がラストラグナレクの魅力の一つと言えます。

また、レイドボス戦では他のプレイヤーと共にボスを協力して倒すこともできます。
これまた画面いっぱいにドラゴンを召喚して、レイドボスにどれくらいダメージを与えているのかわかりません。
普通のMMORPGなら画面が見えないのは致命的なので、放置RPGならではの演出だと感じさせられます。

演出ばかり目きがちですがか、ボスモンスターの姿も注目したい。
地味に細かく作られていて、どこか神々しいボスも多数登場します。
神話を題材にしている事からモンスター自体が、神話に出てきそうなのも世界観を盛り上げてくれますね。
サクサク簡単育成

サクサクと装備を強化、育成できるのも魅力の一つ。
例えばMMORPGだと必要な素材を採取しにいかないといけない事から、ゲーム好きだけど時間がない、忙しい人にとって面倒に感じる部分だと思います。
ラストラグナレクの場合放置RPGなのとインフレ気味にボスをバンバン倒してレベルが上がる為、自然と必要な素材が集まり簡単に育成することができます。
それ+一括強化があるので、より気軽に育成が楽しめます。

特にレベルがガンガン上がり、1時間もあればレベル100は余裕で超えてしまうほどです。
ポイ活にもラストラグナレクがあるらしく、レベル600達成するミッションが使われるほど。
サクサク爽快的に育成を楽しみましょう。

忙しい人、仕事で中々ゲームができない人にも楽しめるように放置報酬も収録。
ゲームを起動時に、起動していない時間の報酬が獲得することができ、マイペースにゲームを進めることも可能です。

ラストラグナレクの惜しいところ

UIがごちゃごちゃしていて、よくわからないのが惜しいところ。
項目が多すぎて、どこに何があるのか?覚えない限りわかりにくい。
どこにでもある放置RPG
正直どこにでるあるRPGゲームで、魔剣伝説等とゲーム内容とあまり変わらないかなと感じました。
演出の豪快さで差別化があるかなと。
ラストラグナレク評価まとめ
ラストラグナレクをプレイ評価レビューしてきました。
良いところ
- 画面いっぱいに使われるほど演出が豪快
- サクサク育成
- 仕事が忙しい人でも気軽に楽しめる
惜しいところ
- UIがごちゃごちゃ
- どこにでもある放置RPG
醍醐味は豪快なスキル演出で、画面いっぱいにスキルが発動されるゲームは中々ないでしょう。
放置RPGな為、暇つぶしにもちょうどよく、何も考えず遊べるゲームかなと。
気になったら一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
